例
dpuGetOutputTensorAddress
(
task,
nodeName,
idx = 0
)
引数
- task
- DPU タスクへの ctypes 型ポインター。
- nodeName
- 文字列の DPU ノードの名前。 注記: DPU カーネルやタスクの入力ノード名は、ニューラル ネットワークが VAI_C によってコンパイルされた後にリストされます。無効なノード名が指定された場合、エラー メッセージが報告されます。
- idx
- ノードの単一入力テンソルのインデックス。デフォルト値は 0。
説明
DPU タスクの出力テンソルのデータを指す ctypes 型ポインターを取得します。注記: C++ API の場合は、DPU タスクの出力テンソルの int8_t 型の開始アドレスを返します。
戻り値
DPU タスクの出力テンソルのデータを指す ctypes 型ポインターを返します。dpuGetTensorData と組み合わせて使用すると、出力テンソルのデータを取得できます。
関連資料
インクルード ファイル
n2cube
入力可能なインターフェイス
Vitis AI v1.0