クロックおよびリセット要件 - 2019.2 Japanese

Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: アプリケーション アクセラレーション開発 (UG1393)

Document ID
UG1393
Release Date
2020-02-28
Version
2019.2 Japanese
C/C++/OpenCL C カーネル RTL カーネル
C カーネルでは、クロック ポートおよびリセット ポートにユーザーからの入力は必要としません。HSL ツールは常に ap_clk クロック ポートと ap_rst リセット ポートを使用して RTL を生成します。
  • クロック ポートを必要とし、ap_clk という名前にする必要があります。
  • オプションのクロック ポートでap_clk_2 という名前にする必要があります。
  • オプションのリセット ポートで、ap_rst_n という名前にする必要があります。この信号は ap_clk クロック ドメインで同期リセットにより駆動されます。
  • このリセット信号はアクティブ Low です。
  • オプションの別のリセット ポートで、ap_rst_n_2 という名前にする必要があります。この信号は ap_clk_2 クロック ドメインで同期リセットにより駆動されます。