- プロジェクトソース ファイルを追加するには、Vitis IDE でプロジェクトを開き、[Project Explorer] で src フォルダーを右クリックして Import Sources をクリックします。
次の図に示す [Import Sources] ダイアログ ボックスが表示されます。
- このダイアログ ボックスの [From directory] フィールドの Browse をクリックして、ソースをインポートするディレクトリを選択します。
- [To directory] フィールドでは、指定したフォルダーがアプリケーション プロジェクトの src フォルダーになるようにします。
- 追加するソースファイルを選択し、Finish をクリックします。
- ファイル名の横のチェック ボックスをオンにしてソース ファイルを選択したら、Finish をクリックします。 重要: ソース ファイルをワークスペースにインポートすると、ファイルがワークスペースにコピーされます。ワークスペースを削除すると、ファイルへの変更はすべて失われます。
ソース ファイルをプロジェクトに追加したら、アプリケーションをコンフィギュレーション、ビルド、実行できます。ビルトイン テキスト エディターでソース ファイルを開くには、[Project Explorer] ビューで src フォルダーを展開し、そのファイルをダブルクリックします。