カードを設置しておらず、これらのパッケージを Vitis 開発環境で使用するためにインストールする場合は、アクセラレータ カードをフラッシュ メモリに書き込むよう指示するメッセージは無視しても問題ありませんが、これらのパッケージを設置したアクセラレータ カードで使用する場合は、
『Alveo データセンター アクセラレータ カード入門』 (UG1301: 英語版、日本語版) の手順に従う必要があります。
重要: プラットフォームをインストールする前に、ザイリンクス ランタイムのインストール に説明されている手順に従ってザイリンクス ランタイムをインストールする必要があります。
- ご使用の Alveo データセンター アクセラレータ カード用の運用および開発ターゲット プラットフォーム パッケージをダウンロードします。
- U50
- 運用ターゲット プラットフォームおよび開発ターゲット プラットフォーム
- U200
- 運用ターゲット プラットフォームおよび開発ターゲット プラットフォーム
- U250
- 運用ターゲット プラットフォームおよび開発ターゲット プラットフォーム
- U280
- 運用ターゲット プラットフォームおよび開発ターゲット プラットフォーム
- パッケージをインストールするには、次のコマンドを入力します。
sudo yum install <rpm-dir>/<deployment_shell_filename>.rpm sudo yum install <rpm-dir>/<development_shell_filename>.rpm
注記: <rpm-dir> は、インストールするパッケージをダウンロードしたディレクトリです。