CentOS/RedHat へのプラットフォームのインストール - 2020.1 Japanese

Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: アプリケーション アクセラレーション開発 (UG1393)

Document ID
UG1393
Release Date
2020-08-20
Version
2020.1 Japanese
カードを設置しておらず、これらのパッケージを Vitis 開発環境で使用するためにインストールする場合は、アクセラレータ カードをフラッシュ メモリに書き込むよう指示するメッセージは無視しても問題ありませんが、これらのパッケージを設置したアクセラレータ カードで使用する場合は、 『Alveo データセンター アクセラレータ カード入門』 (UG1301: 英語版日本語版) の手順に従う必要があります。
重要: プラットフォームをインストールする前に、ザイリンクス ランタイムのインストール に説明されている手順に従ってザイリンクス ランタイムをインストールする必要があります。
  1. ご使用の Alveo データセンター アクセラレータ カード用の運用および開発ターゲット プラットフォーム パッケージをダウンロードします。
    U50
    運用ターゲット プラットフォームおよび開発ターゲット プラットフォーム
    U200
    運用ターゲット プラットフォームおよび開発ターゲット プラットフォーム
    U250
    運用ターゲット プラットフォームおよび開発ターゲット プラットフォーム
    U280
    運用ターゲット プラットフォームおよび開発ターゲット プラットフォーム
  2. パッケージをインストールするには、次のコマンドを入力します。
    sudo yum install <rpm-dir>/<deployment_shell_filename>.rpm
    sudo yum install <rpm-dir>/<development_shell_filename>.rpm
    注記: <rpm-dir> は、インストールするパッケージをダウンロードしたディレクトリです。