RTL Kernel ウィザードは、Vitis IDE または Vivado IDE から起動できます。
ヒント:
Vitis IDE からウィザードを実行すると、生成された RTL カーネルとサンプル ホスト コードが現在のアプリケーション プロジェクトに自動的にインポートされます。
RTL Kernel ウィザードを Vitis IDE 内から起動するには、アプリケーション プロジェクトを開いて をクリックします。GUI の使用方法の詳細は、Vitis IDE の使用 を参照してください。
RTL Kernel ウィザードを Vivado から起動するには、次の手順に従います。
- 新しい Vivado プロジェクトを作成して、ボードを選択する際にターゲット プラットフォームを選択します。
- Flow Navigator で IP catalog をクリックします。
- IP カタログの検索ボックスに「
RTL Kernel
」と入力します。 - RTL Kernel Wizard をダブルクリックしてウィザードを起動します。