Vitis プロジェクトのエクスポート - 2020.1 Japanese

Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: アプリケーション アクセラレーション開発 (UG1393)

Document ID
UG1393
Release Date
2020-08-20
Version
2020.1 Japanese
プロジェクトをエクスポートすると、プロジェクトが関連するすべてのファイルを含めて ZIP ファイルにアーカイブされて、別のワークスペースにインポートできるようになります。
  1. プロジェクトをエクスポートするには、File > Export をクリックします。

    Export Vitis Projects ダイアログ ボックスが開き、エクスポートする現在のワークスペース内のプロジェクトを選択できるようになります。



  2. アーカイブの名前は、Archive File フィールドで変更できます。
  3. 現在のビルド コンフィギュレーションを含めるには、このウィンドウ下部の Include build folders をオンにします。
    ヒント: これをオンにすると、アーカイブの容量は増えることに注意してください。
  4. OK をクリックして選択したファイルを含むアーカイブを作成します。

選択した Vitis IDE プロジェクトが指定したファイルおよびディレクトリでアーカイブされるので、別のワークスペースや別のコンピューターや、別のユーザーによって Vitis IDE にインポートできます。