ビルド済み Vitis エンベデッド プラットフォームは、ザイリンクス ウェブサイトからダウンロードする必要があります。
- Vitis エンベデッド プラットフォーム ダウンロード ページから必要な Vitis プラットフォームをダウンロードします。
- PetaLinux ダウンロード ページの [エンベデッド Vitis プラットフォーム向けの共通イメージ] セクションから共通 Linux コンポーネントをダウンロードします。
エンベデッド プラットフォームをダウンロードしたら、これらをプロジェクトに含める方法は 3 つあります。
- ビルド済みプラットフォームを /opt/xilinx/platforms に抽出します。
- ビルド済みプラットフォームを任意のフォルダーに抽出します。
PLATFORM_REPO_PATHS
環境変数をフォルダー パスに設定します。export PLATFORM_REPO_PATHS=/path/to/platforms
- ビルド済みプラットフォームを任意のフォルダーに抽出します。Vitis IDE で をクリックし、フォルダー パスを選択します。
共通 Linux コンポーネントは、任意のフォルダーに抽出できます。Linux アプリケーションを作成する際、Vitis の New Application Project ウィザードでコンポーネントのパスを指定します。