Vitis IDE プロジェクトで使用可能なプラットフォームは、開いているプロジェクトのメイン メニューから をクリックするか、Platform ダイアログ ボックスから管理できます。 このダイアログ ボックスからは、新しいプラットフォームまたは新しいプラットフォーム リポジトリを追加できます。
Platform ダイアログ ボックスからは、次のオプションのいずれかを使用して使用可能なプラットフォームおよびプラットフォーム リポジトリを管理します。
- [Add Custom Platform] ()
- ユーザーのプラットフォームを使用可能なプラットフォームのリストに追加します。新しいプラットフォームを追加するには、カスタム プラットフォームの最上位ディレクトリを選択して、OK をクリックします。カスタム プラットフォームは、すぐに使用可能なプラットフォームのリストから選択できるようになります。
- [Manage Platform Repositories] ()
- 標準プラットフォームとカスタム プラットフォームを追加または削除します。カスタム プラットフォームを追加すると、その新しいプラットフォームへのパスがリポジトリに自動的に追加されます。プラットフォームがリポジトリのリストから削除されると、使用可能なプラットフォームのリストには表示されなくなります。
- [Add Devices/Platforms] ()
- 標準ソフトウェア インストールに含まれるザイリンクス デバイスおよびプラットフォームを管理します。インストール時にデバイスまたはプラットフォームを選択しなかった場合、このオプションを使用して後から追加できます。クリックすると、Vitis インストーラーが起動し、追加するデバイスまたはプラットフォームを選択できます。ツールにカスタム プラットフォームを直接追加するには、 をクリックします。