C/C++ カーネル モデルに対しては、printf()
はソフトウェア エミュレーションでのみサポートされるので、Vitis HLS 合成から除外されるようにする必要があります。この場合、printf()
文を次のコンパイラ マクロで囲みます。
#ifndef __SYNTHESIS__
printf("Checkpoint 1 reached");
#endif
C++ カーネルでは、コードに cout
を使用して、コードのデバッグに使用するチェックポイントまたはメッセージを追加できます。たとえば、次を追加できます。
std::cout << "TEST " << (match ? "PASSED" : "FAILED") << std::endl;