C/C ++ カーネル - 2020.2 Japanese

Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: アプリケーション アクセラレーション開発 (UG1393)

Document ID
UG1393
Release Date
2021-03-22
Version
2020.2 Japanese

C/C++ カーネル モデルに対しては、printf() はソフトウェア エミュレーションでのみサポートされるので、Vitis HLS 合成から除外されるようにする必要があります。この場合、printf() 文を次のコンパイラ マクロで囲みます。

#ifndef __SYNTHESIS__
    printf("Checkpoint 1 reached");
#endif

C++ カーネルでは、コードに cout を使用して、コードのデバッグに使用するチェックポイントまたはメッセージを追加できます。たとえば、次を追加できます。

std::cout << "TEST " << (match ? "PASSED" : "FAILED") << std::endl;