xbmgmt config
コマンドを使用すると、Alveo アクセラレータ カードのメモリ保持機能を設定できます。
サブコマンド | 説明 |
---|---|
--enable_retention
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DFX-2RP ターゲット プラットフォームでの XCLBIN スワッピング中に DDR データの内容を保持します。 |
--disable_retention
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DFX-2RP ターゲット プラットフォームでの XCLBIN スワッピング中の DDR データの内容の保持を無効にします。 |
config
コマンドには、次のコマンド ライン オプションがあります。
sudo xbmgmt config --enable_retention --ddr [--card <bdf>]
オプション | 説明 | 必須 |
---|---|---|
--ddr | DDR メモリの内容の保持を有効または無効にします。 | ○ |
--card
<bdf>
|
設定するアクセラレータ カードを Bus:Device:Function (BDF) タグで指定します。 ヒント: カードの BDF を取得するには、
xbmgmt flash --scan を使用します。BDF がみつからない場合は、次のメッセージが表示されます (<bdf> は入力した BDF)。
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