データセンター アクセラレータ カード
Alveo™ データセンター アクセラレータ カード用の最新の Vitis ターゲット プラットフォームは、japan.xilinx.com/products/boards-and-kits/alveo.html から入手できます。
各アクセラレータ カードの仕様および使用可能なターゲット プラットフォームは、 『Alveo データセンター アクセラレータ カード プラットフォーム ユーザー ガイド』 (UG1120: 英語版、日本語版) を参照してください。カードでアプリケーションを運用するには、各アクセラレータの「入門」セクションを参照してください。
XRT およびプラットフォームの設定の詳細は、 ザイリンクス ランタイムおよびプラットフォームのインストール を参照してください。
エンベデッド プラットフォーム
Vitis コア開発キットで使用可能なエンベデッド プラットフォームは、エンベデッド プラットフォームのダウンロード ページから入手できます。Zynq UltraScale+ MPSoC ZCU104/ZCU102 ベースのプラットフォームや Zynq-7000 ベースのプラットフォームなどのエンベデッド プロセッサ プラットフォームは、Vitis アプリケーション アクセラレーション開発フローと Vitis エンベデッド ソフトウェア開発フローの両方にオプションで使用できます。
AI エンジン開発のための Versal プラットフォーム
VCK190 プラットフォームは、Vitis アプリケーション アクセラレーション開発フローで使用できます ( 『Versal ACAP AI エンジン プログラミング環境ユーザー ガイド』 (UG1076) を参照)。次を含むデザインを開発できます。
- AI エンジン グラフおよびカーネル
- プログラマブル ロジック カーネル
- Versal デバイスの Arm プロセッサで実行される Linux またはベアメタル OS をターゲットとするホスト アプリケーション。