ヒント: 次の手順は、Nimbix などのクラウド プラットフォームを設定する際に使用できます。
Vivado ハードウェア マネージャーでデザインをデバッグする前に、次の手順を実行してデバッグ サーバーを起動する必要があります。
- Vitis 環境の設定 に説明されているように、Vitis コア開発キットを設定します。
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xvc_pcie
サーバーを起動します。xvc_pcie
に渡すファイル名は、カーネル デバイス ドライバーにインストールされているキャラクター型ドライバー ファイルと同じである必要があります。<driver_id>
は、/dev フォルダーで確認できます。>xvc_pcie -d /dev/xvc_pub.<device_id>
ヒント:xvc_pcie
サーバーには、多数の有益なコマンド ライン オプションがあります。xvc_pcie -help
を実行すると、使用可能なオプションのリストが表示されます。 - 次のコマンドを使用して、ポート
3121
でhw_server
を起動し、ポート10201
の XVC サーバーに接続します。>hw_server -e "set auto-open-servers xilinx-xvc:localhost:10201" -e "set always-open-jtag 1"
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Vivado Design Suite を起動してハードウェア マネージャーを開きます。
vivado