Vitis IDE プロジェクトで使用可能なプラットフォームは、開いているプロジェクトのメイン メニューから をクリックするか、New Application ウィザードおよび New Platform ウィザードの両方に表示される Platform ページから管理できます。
図 1. [New Platform Project] ダイアログ ボックス
Platform ページからは、次のオプションのいずれかを使用して使用可能なプラットフォームおよびプラットフォーム リポジトリを管理します。
- Add ()
- ユーザーのプラットフォームを使用可能なプラットフォームのリストに追加します。新しいプラットフォームを追加するには、カスタム プラットフォームの最上位ディレクトリを選択して、OK をクリックします。カスタム プラットフォームは、すぐに使用可能なプラットフォームのリストから選択できるようになります。
- Manage ()
- 標準プラットフォームとカスタム プラットフォームを追加または削除します。カスタム プラットフォームを追加すると、その新しいプラットフォームへのパスがリポジトリに自動的に追加されます。プラットフォームがリポジトリのリストから削除されると、使用可能なプラットフォームのリストには表示されなくなります。