Vitis™ 統合ソフトウェア プラットフォームは、ホスト コードとカーネル コード、およびそれらの通信をデバッグするための、アプリケーション レベルのデバッグ機能を提供します。これらの機能および手法は、ソフトウェア デバッグ フローとハードウェア デバッグ フローに分類できます。
ソフトウェア デバッグでは、Vitis IDE を使用するか、コマンド ラインから標準デバッグ ツールとして GDB を使用して、ホスト コードおよびカーネル コードをデバッグできます。
ハードウェア デバッグでは、ハードウェアで実行中のカーネルを、 Alveo™ データセンター アクセラレータ カードでは PCIe® バスを上で稼動する ザイリンクス® 仮想ケーブル (XVC) を使用して、Alveo カードとエンベデッド プロセッサ プラットフォームでは USB-JTAG ケーブルを使用してデバッグできます。