サポートされるプラットフォーム - 2021.1 Japanese

Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: アプリケーション アクセラレーション開発 (UG1393)

Document ID
UG1393
Release Date
2022-03-29
Version
2021.1 Japanese

データセンター アクセラレータ カード

Alveo™ データセンター アクセラレータ カード用の最新の Vitis ターゲット プラットフォームは、japan.xilinx.com/products/boards-and-kits/alveo.html から入手できます。

各アクセラレータ カードの仕様および使用可能なターゲット プラットフォームは、 『Alveo データセンター アクセラレータ カード プラットフォーム ユーザー ガイド』 (UG1120) を参照してください。カードでアプリケーションを運用するには、各アクセラレータの「入門」セクションを参照してください。

XRT およびプラットフォームの設定の詳細は、 ザイリンクス ランタイムおよびプラットフォームのインストール を参照してください。

エンベデッド プラットフォーム

Vitis コア開発キットで使用可能なエンベデッド プラットフォームは、エンベデッド プラットフォームのダウンロード ページから入手できます。Versal VCK190 プラットフォーム、Zynq UltraScale+ MPSoC ZCU102/ZCU104 ベースのプラットフォーム、Zynq-7000 ベースのプラットフォームなどのエンベデッド プロセッサ プラットフォームは、Vitis アプリケーション アクセラレーション開発フローと Vitis エンベデッド ソフトウェア開発フローの両方にオプションで使用できます。ただし、ほとんどの場合、Vitis IDE を使用して独自のプラットフォームを作成できます。

AI エンジン開発のための Versal プラットフォーム

VCK190 プラットフォームは、Vitis アプリケーション アクセラレーション開発フローで使用できます ( 『Versal ACAP AI エンジン プログラム環境ユーザー ガイド』 (UG1076) を参照)。次を含むデザインを開発できます。

  • AI エンジン グラフおよびカーネル
  • プログラマブル ロジック カーネル
  • Versal デバイスの Arm プロセッサで実行される Linux またはベアメタル OS をターゲットとするホスト アプリケーション。