Git からのプロジェクトのインポート - 2021.2 Japanese

Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: アプリケーション アクセラレーション開発 (UG1393)

Document ID
UG1393
Release Date
2022-03-29
Version
2021.2 Japanese
  1. Import Projects ウィザードで Import projects from Git オプションを選択し、Next を選択します。

    Select Repository Source ページが開きます。次の 2 つのリポジトリ タイプのいずれかを選択します。

    [Existing local repository]
    既にローカルにクローンされている既存の Git リポジトリを選択します。このオプションを選択すると、Vitis IDE によって検出された現在クローンされているローカル リポジトリのリストが Select a Git Repository ページに表示されますNext をクリックします。
    ヒント: ローカル Git リポジトリを作成するには、次の説明に従って URL をクローンするか、Linux シェルから git clone <url> コマンドを使用します。
    [Clone URL]
    指定した場所にクローンる Git の URL を指定できます。このオプションを選択すると、Import Projects ウィザードの Source Git Repository ページが次のように表示されます。

    1. Source Git Repository ページで次の項目を指定し、Next をクリックして続行します。
      [Location]
      リポジトリの URL を指定します。ホストとリポジトリのパスは、指定された URL から抽出されます。この URL には、次のようなものがあります。
      [Connection]
      接続に使用する接続プロトコルを指定します。必要があれば、これらのフィールドを使用して接続をカスタマイズします。
      [Authentication]
      リポジトリにアクセスする必要がある場合は、ユーザー ID とパスワードを指定します。
    2. Branch Selection ページでは、クローンする 1 つまたは複数のブランチを選択できます。Next をクリックします。
    3. Local Destination ページの Destination Directory でリポジトリをクローンするディレクトリを指定します。Next をクリックします。
  2. ローカル リポジトリを開くか、URL をクローンして新しいローカルリポジトリを作成すると、Import Project ウィザードの Select a wizard to import projects ページが表示されます。次に示すように、このページでは、Eclipse プロジェクトのインポート、New Project ウィザードを使用したプロジェクトのインポート、または一般的なプロジェクトのインポートをできます。

  3. プロジェクトのインポート方法を選択し、Next をクリックします。選択した方法に応じて、New Project ウィザードが表示されます (Vitis IDE プロジェクトの作成 を参照)。または、Eclipse プロジェクトまたは一般プロジェクトをインポートする手順が示されます。