トラフィック ジェネレーターの実行 - 2021.2 Japanese

$XILINX_VIVADO/data/emulation/ip_utils/xtlm_ipc/xtlm_ipc_v1_0/<supported_language> にあるヘッダーおよびソースを使用して、上記のように外部プロセス バイナリを生成したら、次の手順を使用してエミュレーションを実行できます。

1. 標準プロセスを使用する Vitis エミュレーションまたは Vivado シミュレーションを起動し、シミュレーションが開始されるのを待ちます。
2. 別のターミナルから、Python/C++/C などの外部プロセスを起動します。
   注記: 複数の I/O またはトラフィック ジェネレーター ベースのソリューションを実行している場合は、エミュレーション ターミナルと外部プロセス ターミナルの両方で、テスト ケースごとに固有の XTLM_IPC_SOCK_DIR を設定します。たとえば、setenv XTLM_IPC_SOCK_DIR <test_case_dir> (エミュレーション プロセスと外部プロセスの両方で同じ環境) です。