ビューアーの波形と Model Composer モデル内のワイヤを確認するには、クロスプローブ機能を使用すると便利です。
波形ビューアーとモデル間の信号は、次の方法でクロスプローブできます。
- 波形ビューアーから Model Composer モデルに信号をクロスプローブするには、波形ビューアーで信号名を 1 つまたは複数選択します。複数の信号名を選択するには、Shift+ キーまたは Ctrl+ キーを押しながら信号をクリックします。すべてを選択するには Ctrl+A を押します。
選択した信号は、Model Composer モデルでオレンジ色にハイライトされます。
Model Composer モデルで信号のハイライトを解除するには、波形ビューアーで Ctrl+ キーを押しながら信号名をクリックします。信号は Model Composer モデルでハイライトされなくなります。
- Model Composer モデルから波形ビューアーに信号をクロスプローブするには、次を実行します。
- 波形ビューアーを開いた状態で、Model Composer モデルで信号を選択します。
Shift+ キーを押しながら信号を選択すると、複数の信号を選択できます。
- Model Composer モデルで選択した信号の 1 つを右クリックし、Xilinx Highlight in
Viewer をクリックします。注記: 波形ビューアーに現在表示されていない信号を選択した場合は、Xilinx Highlight in Viewer は右クリック メニューには表示されません。図 1. [Xilinx Highlight in Viewer] コマンド
- 波形ビューアーで選択した信号の名前がハイライトされていることを確認します。
- 波形ビューアーを開いた状態で、Model Composer モデルで信号を選択します。