- [Sources] ウィンドウの [Hierarchy] ビューの [Constraints] セクションにリストされている IP XDC ファイル (uart_top.xdc) を選択します。
- 次の図のように、[Source File Properties] ウィンドウをスクロールダウンし、[PROCESSING_ORDER] プロパティの値を
LATE に変更します。
または、[Tcl Console] ウィンドウで次の Tcl コマンドを使用してプロパティ値を変更することもできます。
set_property PROCESSING_ORDER LATE [get_files uart_top.xdc]
上記の手順を完了すると、XDC ファイルをパッケージおよび OOC デザイン フローに使用できるようになります。