-
Import
Projects ウィザードで Import projects from Git オプションを選択し、Next を選択します。
Select Repository Source ページが開きます。次の 2 つのリポジトリ タイプのいずれかを選択します。
- [Existing local repository]
- 既にローカルにクローンされている既存の Git リポジトリを選択します。このオプションを選択すると、Vitis IDE によって検出された現在クローンされているローカル リポジトリのリストが Select a Git
Repository ページに表示されますNext をクリックします。ヒント: ローカル Git リポジトリを作成するには、次の説明に従って URL をクローンするか、Linux シェルから
git clone <url>
コマンドを使用します。 - [Clone URL]
- 指定した場所にクローンる Git の URL を指定できます。このオプションを選択すると、Import Projects ウィザードの Source Git
Repository ページが次のように表示されます。
-
Source Git
Repository ページで次の項目を指定し、Next をクリックして続行します。
- [Location]
- リポジトリの URL を指定します。ホストとリポジトリのパスは、指定された URL から抽出されます。この URL には、次のようなものがあります。
- Vitis アクセラレーションの例: https://github.com/Xilinx/Vitis_Accel_Examples
- Vitis ライブラリ: https://github.com/Xilinx/Vitis_Libraries
- Vitis チュートリアル: https://github.com/Xilinx/Vitis-Tutorials
- [Connection]
- 接続に使用する接続プロトコルを指定します。必要があれば、これらのフィールドを使用して接続をカスタマイズします。
- [Authentication]
- リポジトリにアクセスする必要がある場合は、ユーザー ID とパスワードを指定します。
- Branch Selection ページでは、クローンする 1 つまたは複数のブランチを選択できます。Next をクリックします。Local Destination ページの Destination Directory でリポジトリをクローンするディレクトリを指定します。Next をクリックします。
- ローカル リポジトリを開くか、URL をクローンして新しいローカルリポジトリを作成すると、Import Project ウィザードの Select a wizard
to import projects ページが表示されます。次に示すように、このページでは、Eclipse プロジェクトのインポート、New Project ウィザードを使用したプロジェクトのインポート、または一般的なプロジェクトのインポートをできます。
- プロジェクトのインポート方法を選択し、Next をクリックします。選択した方法に応じて、New Project ウィザードが表示されます (Vitis IDE プロジェクトの作成 を参照)。または、Eclipse プロジェクトまたは一般プロジェクトをインポートする手順が示されます。