次の API を使用すると、VSC アクセラレータに xrt::bo を渡すことができます。
std::shared_ptr<...> vpp::sc::set_xrt_bo(xrt::device, xrt::bo, void* buf, int memBank);
この buf は、返された共有ポインターが参照を保持している限り、VSC アクセラレータの compute() 呼び出しで使用できます。
ヒント: このようなバッファーは、
vpp_acc::alloc_buf によって取得されるバッファーとは異なり、デバイスとの間で自動的に同期されません。次は、そのユース ケース例です。
xrt::memory_group memA = 0;
auto Abo = xrt::bo(device, bytes, memA);
auto Abuf = Abo.map();
auto Aref = vpp::sc::set_xrt_bo(device, Abo, Abuf, memA);
auto Bbp = my_acc::create_bufpool(vpp::input);
my_cc::send_while([=]()->bool {
auto Bbuf = my_acc::alloc_buf(Bbp, bytes);
my_acc::compute(Abuf, Bbuf, ...);
...