次のように、Vitis 設定スクリプトと XRT 設定スクリプトの両方を読み込んで、環境を設定します。
$ source <Vitis_install_path>/Vitis/<version>/settings64.sh
$ source <XRT_install_path>/xrt/setup.sh
また、アクセラレータ カード用にダウンロードしたプラットフォームを指定するように PLATFORM_PATH
環境変数を設定する必要もあります。PLATFORM_PATH
は、次で説明する makefile テンプレートで使用されます。設定しない場合は、make
コマンドのコマンド ライン引数として指定する必要があります。
$ export PLATFORM_PATH=<path_to>/platforms
ヒント:
PLATFORM_PATH
環境変数は PLATFORM_REPO_PATHS
と同じで、プラットフォーム ファイル (.xpfm) を含むディレクトリを指定します。