異なるカーネル使用したタスクの並列処理 - 2022.1 日本語

Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: アプリケーション アクセラレーション開発 (UG1393)

Document ID
UG1393
Release Date
2022-05-25
Version
2022.1 日本語

ホスト アプリケーションの必要とする計算負荷の高いタスクは、複数の異なる カーネルに分割して、FPGA 上で異なるタスクを並列で実行するようにできることがあります。たとえば、複数の clEnqueueTask コマンドを順不同のコマンド キューで使用すると、異なるタスクを複数のカーネルで並列に実行できます。これにより、FPGA でタスクの並列処理ができるようになります。