トラフィック コンフィギュレーションを選択する手順は、次のとおりです。
- [Project Explorer] ビューでハードウェア プラットフォームを右クリックし、 をクリックします。
- [Performance Analysis] の下の Performance Analysis on <filename>.elf を選択します。
- [ATG Configuration] ビューからは、複数のトラフィック コンフィギュレーションを定義して、現在の run に使用するトラフィックを選択できます。
- ポート位置は、ハードウェア ハンドオフ ファイルから使用されます。ATG が設定されていない場合は、[ATG Configuration] ビューが空になります。
- [ATG Configuration] ページを使用すると、コンフィギュレーションを追加および編集できます。
- コンフィギュレーションのリストにコンフィギュレーションを追加するには、+ ボタンをクリックします。
- コンフィギュレーションを編集するには、Configuration: ドロップダウン リストから編集するコンフィギュレーションを選択します。
- コンフィギュレーション テンプレートを作成すると、ATG コンフィギュレーションが定義しやすくなります。これらのテンプレートをユーザー ワークスペースに保存すると、さまざまなプロジェクトの ATG トラフィック定義に使用できるようになります。テンプレートを作成する手順は、次のとおりです。
- Configure Templates をクリックします。
- + ボタンをクリックして新しいユーザー定義のコンフィギュレーション テンプレートを追加します。
- 新しく作成されたテンプレートは、デフォルトで UserDef_* パターンのテンプレート ID を割り当てます。この ID は変更できるほか、残りのフィールドを定義することもできます。
- これらの定義済みテンプレートを使用すると、ATG コンフィギュレーションを定義できます。コンフィギュレーション テンプレートを削除するには、削除するテンプレートを選択して X ボタンをクリックします。 ヒント: ATG コンフィギュレーションでトラフィックがないようにポートを設定するには、そのポートのテンプレート ID を None に設定します。