Arm コンパイラの使用法とオプション - 2022.1 日本語

Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: エンベデッド ソフトウェア開発 (UG1400)

Document ID
UG1400
Release Date
2022-04-26
Version
2022.1 日本語
  1. Arm® Cortex® -A9 ターゲットは、arm-none-eabi ツールチェーンを使用してコンパイルできます。
  2. Arm® Cortex-A53 ターゲットは、aarch64-none-elf ツールチェーンを使用してコンパイルできます。
  3. Arm® Cortex-R5F ターゲットは、armr5-none-eabi ツールチェーンを使用してコンパイルできます。
Arm® Cortex® A9 ターゲットは、arm-none-eabi ツールチェーンを使用してコンパイルできます。arm-none-eabi ツールチェーンには、次のコンポーネントをすべて含む GNU ツールチェーンが含まれます。
  • 共通のスタートアップ コード シーケンス
  • GNU バイナリ ユーティリティ (binutils)
  • GNU C コンパイラ (GCC)
  • GNU C++ コンパイラ (G++)
  • GNU C++ ランタイム ライブラリ (libstdc++)
  • GNU デバッガー (GDB)
  • Newlib C ライブラリ