データを収集する必要のあるモジュールのリストを選択すると、セッションを設定できます。各モジュールは、デザイン情報に基づいてイネーブルになります。
図 1. [Configure Session]
パフォーマンス解析を開始する前にモジュールを設定する場合は、ハードウェア プロジェクトで Configure Performance Analysis オプションを使用します。
[Configure APM]
[Configure Session] ページで Configure APM オプションを選択すると、監視する APM スロットを選択できます。
図 2. [Configure APM]
[Configure MicroBlaze]
[Configure Session] ページで Configure MicroBlaze オプションを使用すると、パフォーマンス解析に MicroBlaze インスタンスを選択できます。デフォルトでは、MDM モジューfor ルからのインスタンスのみが選択されます。
[Offline Mode]
ライブ パフォーマンス解析の表示は、10 分間だけサポートされ、その時間が過ぎると自動的に停止します。[Offline Mode] を選択すると、パフォーマンス解析がビューから手動で停止するまで別で実行されます。