[Projec Explorer] ビューには、ワークスペースで使用可能なプロジェクトがすべて表示されます。パフォーマンス解析セッションが開始されると、ボードからのデータが収集され、トレース プロジェクトにトレース ファイルとして含まれます。ハードウェア プロジェクトにはそれぞれデータを格納するトレース プロジェクト (*_Traces) が含まれます。1 つの run からのパフォーマンス カウンター データは、該当する Run_* フォルダー内に保存されます。さまざまなセクションからのデータがこの run フォルダーの下の別々のファイルに保存されます。
図 1. [Explore] ビュー
データを解析するには、そのトレース ファイルを、ダブルクリックしてイベント エディターで開きます。ファイルを開いたら、トレース ファイルの下のツリーを展開して、使用可能な解析ビューのリストを表示できます。
図 2. 使用可能な解析ビュー