次の表に、この資料で説明する Vitis ソフトウェア プラットフォームの主要な概念およびフローと、SDK の同等の概念およびフローの対照表を示します。
Vitis ソフトウェア プラットフォーム | SDK |
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XSA からのプラットフォーム プロジェクトの作成 | ハードウェア仕様をインポートして BSP を作成。 |
既存プラットフォームへのドメインの追加 | BSP を作成。 |
ビルド済みプラットフォームのカスタマイズ | SDK には該当する概念なし。 |
既存プラットフォームへのドメインの追加 | 1 つのハードウェア コンフィギュレーションに複数の BSP を作成。 |
スタンドアロン アプリケーション プロジェクトの作成 | スタンドアロン BSP からスタンドアロン アプリケーションを作成。 |
Linux アプリケーション プロジェクトの作成 | 同じコンセプト。 |
1 つのシステム プロジェクトで複数のアプリケーションを管理 | SDK には該当する概念なし。 |
参照ドメインの変更 | 基準 BSP の変更。 |
ハードウェア仕様のアップデート | 概念は同じだがワークフローの詳細にマイナーな変更がある可能性あり。 |
システム デバッガーでサポートされるデザイン フロー | 概念は同じだがワークフローの詳細にマイナーな変更がある可能性あり。 |
スタンドアロン デバッグ フローの使用 | これは Vitis ソフトウェア プラットフォームの新機能です。SDK にはこの機能はありません。 |
システム プロジェクトのアプリケーションを一緒に実行およびデバッグ | これは Vitis ソフトウェア プラットフォームの新機能です。SDK にはこの機能はありません。 |
ブート イメージの作成 | コンセプトは同じです。 |