connect - 2022.1 日本語

Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: エンベデッド ソフトウェア開発 (UG1400)

Document ID
UG1400
Release Date
2022-04-26
Version
2022.1 日本語

hw_server/TCF エージェントに接続します。

構文

connect [options]

サーバーへの接続、接続のリスト、または接続間の切り替えを実行します。

オプション

オプション 説明
-host <host name/ip> ホスト マシンの名前/IP アドレス。
-port <port num> TCP ポート番号。
-url <url> hw_server/TCF エージェントの URL。
-list オープン接続をリストします。
-set <channel-id> アクティブ接続を設定します。
-new 新しい接続を、同じ URL に対して既に 1 つある場合でも作成します。
-xvc-url <url> ザイリンクス仮想ケーブル接続を開きます。
-symbols シンボル サーバーを起動して、リモート接続のソース レベルのデバッグをイネーブルにします。

戻り値

戻り値は、使用されるオプションによって異なります。

-port, -host, -url, -new: 新しい接続の <channel-id> が返されるか、接続できなかった場合はエラーが返されます。

-list: オープン チャネルのリストが返されるか、オープン チャネルがない場合は何も返されません。

-set: なし。

connect -host localhost -port 3121

ホスト localhost およびポート 3121 の hw_server/TCF エージェントに接続します。

connect -url tcp:localhost:3121

前の例と同じです。