MicroBlaze デバッグ レジスタへ書き込みます。
構文
mb_drwr [options] <cmd> <data> <bitlen>MDM で使用可能な MicroBlaze デバッグ レジスタに書き込みます。<cmd> は、デバッグ レジスタにアクセスする 8 ビットの MDM コマンドです。<data> はレジスタ値であり、<bitlen> はレジスタ幅です。
オプション
| オプション | 説明 |
|---|---|
-target-id <id>
|
アクセスする MicroBlaze インスタンスを示すターゲット ID を指定します。このオプションが使用されない場合および -user が指定されない場合は、現在のターゲットが使用されます。 |
-user <bscan number>
|
ユーザー BSCAN ポート番号を指定します。 |
-which <instance>
|
MicroBlaze インスタンス番号を指定します。 |
戻り値
正しく実行された場合は何も返されません。
例
mb_drwr 1 0x282 10MicroBlaze 制御レジスタへ書き込みます。