- Vitis ソフトウェア プラットフォームを起動します。
- Linux アプリケーションを作成します。
- デバッグするアプリケーションを選択します。
- アプリケーションを右クリックし、 をクリックします。
- Launch on Hardware (Single Application Debug) をクリックし、新しいコンフィギュレーションを作成します。
- [Debug Configuration] ビューで次を実行します。
- Target Setup ビューをクリックします。
- [Debug Type] ドロップダウン リストから Linux Application Debug を選択します。
- [Host Name] フィールドに Linux ホスト名または IP アドレスを入力します。
- デフォルトでは、tcf-agent が Linux の 1534 ポートで実行されます。tcf-agent を別のポートで実行する場合は、Port フィールドにそのポート番号を入力します。
- [Application] ページで Browse をクリックしてプロジェクト名を選択します。Vitis ソフトウェア プラットフォームが自動的にアプリケーションに情報を含めます。
- [Remote File Path] フィールドに Linux でアプリケーションをダウンロードするパスを指定します。
- アプリケーションに引数が必要な場合は、[Arguments] ビューで指定します。
- アプリケーションに環境変数を設定する場合は、[Environments] ビューで指定します。
-
Debug をクリックします。標準 I/O 操作を処理する別のコンソールが自動的に開きます。
- Terminate ボタンをクリックしてアプリケーションを終了します。