- リモート システム環境の設定
- デフォルト以外のポート (例: 3122) を使用して hw_server を実行すると、リモート接続がイネーブルになります。次のコマンドを使用して、3122 ポートで hw_server を起動します。
the hw_server -s TCP::3122
- ボードが正しく接続されていることを確認します。
- ホスト マシンのコマンド ウィンドウで IP アドレスを確認します。
- デフォルト以外のポート (例: 3122) を使用して hw_server を実行すると、リモート接続がイネーブルになります。次のコマンドを使用して、3122 ポートで hw_server を起動します。
- リモート デバッグ用のローカル システムの設定
- Vitis ソフトウェア プラットフォームを起動します。
- リモートでデバッグするアプリケーションを選択します。
- をクリックします。
- 新しいシステム デバッガー コンフィギュレーションを作成します。
-
Target Setup タブで New をクリックして新しいターゲット接続を作成します。
- New Target Connection ウィザードで、ターゲットに接続するリモート ホストに必要な詳細を追加します。
- [Target Name]: ターゲットの名前。
- [Host]: ホスト マシンの IP アドレスまたは名前。
- [Port]: 3121 など、ハードウェア サーバーを起動するポート。
- Use Symbol Serverを選択し、アプリケーションをリモートでデバッグ中にソース コード ビューが表示されるようにします。シンボル サーバーには、ハードウェア サーバーと Vitis ソフトウェア プラットフォーム間の橋渡しの役割があります。
- OK をクリックします。
- 使用可能な接続が 2 つあることがわかります。この場合、remote_zc702_1 がリモート接続です。
- 残りのデバッグ設定を選択または追加して、Debug をクリックします。