ハードウェア デザイン (XSA ファイル) の作成 - 2022.1 日本語

Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: エンベデッド ソフトウェア開発 (UG1400)

Document ID
UG1400
Release Date
2022-04-26
Version
2022.1 日本語

ザイリンクス ハードウェア デザインは Vivado® Design Suite で作成し、ザイリンクス サポート アーカイブ (XSA) ファイル形式でエクスポートしておくと、Vitis ソフトウェア プラットフォームで使用できます。Vivado でエンベデッド デザインを作成して XSA ファイルを生成する方法については、次のエンベデッド デザイン チュートリアルを参照してください。

  • 『Zynq-7000 SoC: エンベデッド デザイン チュートリアル』 (UG1165)
  • 『Zynq UltraScale+ MPSoC: エンベデッド デザイン チュートリアル』 (UG1209)
  • 『ザイリンクス エンベデッド デザイン チュートリアル: Versal Adaptive Compute Acceleration Platform』 (UG1305)
一般的な手順は次のとおりです。
  1. Vivado プロジェクトを作成します。
  2. ブロック デザインを作成します。
  3. イメージまたはビットストリームを生成します。
  4. File > Export > Export Hardware でハードウェアをエクスポートし、Fixed Platform オプションを選択します。