Memory ビューでは、プロセス メモリを監視および変更できます。プロセス メモリは、メモリ モニターというリストとして提供されます。モニターごとににベース アドレスというロケーションで指定されたメモリのセクションが表示されます。各メモリ モニターは、メモリ レンダリングと呼ばれるさまざまな定義済みのデータ形式で表示できます。
Memory ビューには、次の 2 つのパネルが含まれます。
- Monitors パネル: 現在 Debug ビューで選択しているデバッグ セッションに追加されるメモリ モニターのリストを表示します。
- Renderings パネル: メモリ レンダリングを表示します。このパネルの内容は、Monitors パネルでの選択によって変わります。
Memory ビューを開くには、Debug パースペクティブで Memory ビューをクリックします。または、IDE メニュー バーから をクリックします。