メモリ コンテンツの表示 - 2022.1 日本語

Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: エンベデッド ソフトウェア開発 (UG1400)

Document ID
UG1400
Release Date
2022-04-26
Version
2022.1 日本語

Memory ビューでは、プロセス メモリを監視および変更できます。プロセス メモリは、メモリ モニターというリストとして提供されます。モニターごとににベース アドレスというロケーションで指定されたメモリのセクションが表示されます。各メモリ モニターは、メモリ レンダリングと呼ばれるさまざまな定義済みのデータ形式で表示できます。

Memory ビューには、次の 2 つのパネルが含まれます。

  • Monitors パネル: 現在 Debug ビューで選択しているデバッグ セッションに追加されるメモリ モニターのリストを表示します。
  • Renderings パネル: メモリ レンダリングを表示します。このパネルの内容は、Monitors パネルでの選択によって変わります。

Memory ビューを開くには、Debug パースペクティブで Memory ビューをクリックします。または、IDE メニュー バーから Window > Show View > Memory をクリックします。