プロファイラーのオプションを設定する手順は、次のとおりです。
- Vitis ソフトウェア プラットフォームを起動します。
- 新しいスタンドアロン プロジェクトを作成するか、既存のものを選択します。
- をクリックします。
- [Run Configurations] ページで Launch on Hardware (Single Application Debug) を展開します。
- 実行コンフィギュレーションを作成します。
- Application ビューをクリックします。
- Edit ボタンをクリックしてアドバンス おオプションを表示および設定します。
- [Profile Options] の Enable Profiling をオンにします。
- Non-Intrusive を選択します。
- プロファイルされるプログラム範囲の Low アドレスと High アドレスを指定します。または、Program Start か Program End をオンにして、プログラムから Low アドレスと High アドレスが自動的に計算されるようにします。
- Count Instructions をオンにすると、実行される命令数がカウントされます。Count Cycles をオンにすると、経過サイクル数がカウントされます。
- Cumulative Profiling をオンにすると、最後の実行からのプロファイリング バッファーが一掃されないでプロファイルされます。
- OK をクリックして設定を保存します。
- Run をクリックして選択したプロジェクトをプロファイルします。