2 つの入力値が等しいかどうかを要素ごとに比較します。上の入力が 1 つ目のオペランドになります。
ライブラリ
Relational Operations
説明
2 つの入力値が等しいかどうかを要素ごとに比較します。このブロックには、2 つの入力ポートと 1 つの出力ポートがあります。1 つ目の入力が 2 つ目の入力と同じ場合、出力が true になります。
図 1. Equals ブロック
データ型サポート
このブロックの入力でサポートされるデータ型は、次のとおりです。
- Vitis Model Composer でサポートされるすべてのデータ型がされます。
- さまざまなデータ型の入力がサポートされます。出力のデータ型は、常にブール型です。
- 入力の 1 つをスカラーにし、もう 1 つの入力をベクター/行列にするなど、入力の次元は異なるものにできます。スカラー値の場合は、多次元入力値の各要素と等しいかどうか比較されます。出力の次元は、多次元入力と同じ次元になります。
- 入力が両方ともスカラーでない場合は、どちらも同じ次元にする必要があります。
出力のデータ型は、常にブール型です。
パラメーター
設定するパラメーターはありません。