入力データに対して要素ごとに単項マイナス演算を実行します。
ライブラリ
Math Functions / Math Operations
説明
入力データに対して要素ごとに単項マイナス演算を実行されます。複素数データ入力の場合、実数部と虚数部の符号が別々に処理されます。
図 1. Negate ブロック
データ型サポート
サポートされるデータ型は、次のとおりです。
- 入力: 符号なしの整数とブール値以外のすべてのデータ型がサポートされます。
- 出力: 出力のデータ型、次元および複雑性は入力信号のものと同じになります。
このブロックでは、スカラー、ベクターおよび 2 次元行列データがサポートされます。
パラメーター
設定するパラメーターはありません。