microblaze_1
から AXI BRAM Controller にアクセスする場合は、microblaze_1
メモリ空間からその他のスレーブを除外できます。これは、[Address Editor] ウィンドウで指定できます。次の図に示すように、microblaze_1
メモリ空間にはマップされていないスレーブが 3 つあります。
図 1. microblaze_1 メモリ マップ
- マップされていないスレーブをすべてを選択して右クリックし、Assign
Address をクリックしてアドレスを割り当てます。
- [Address Editor] ウィンドウで次の図に示すように不必要なスレーブを選択し、右クリックして Exclude
Segment をクリックして、
microblaze_1
のメモリ マップから除外します。
[Address Editor] ウィンドウは、次のようになります。
このようにデザインを終了したら、残りのデザイン フローはそのほかのブロック デザイン フローと同じです。