ハードウェア デバッグおよび検証 - 2022.1 日本語

Vivado Design Suite ユーザー ガイド: デザイン フローの概要 (UG892)

Document ID
UG892
Release Date
2022-04-20
Version
2022.1 日本語

インプリメンテーション後には、Vivado ロジック解析を使用するか、またはスタンドアロンの Vivado Lab Edition 環境でデバイスをプログラムおよび解析できます。デバッグ信号は RTL デザインで特定するか、または合成後に挿入でき、フローを通して処理されます。デバッグ コアは、ECO (エンジニアリング チェンジ オーダー) フローを使用して RTL ソース ファイル、合成済みネットリスト、またはインプリメント済みデザインに追加できます。ECO フローでは、デバッグ プローブに接続されているネットを置き換えたり、外部プローブ用に内部信号をパッケージ ピンに配線することもできます。詳細は、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: プログラムおよびデバッグ』 (UG908) を参照してください。