- Flow Navigator の [RTL Analysis] の下の Open Elaborated Design をクリックします。
- デザインがエラボレートされたら Flow Navigator の RTL Analysis の下の Report
Methodology をクリックします。または、 をクリックします。注記: または、Tcl コンソールに「
report_methodology -name <results_name>
」と入力します。 -
Report Methodology ダイアログ ボックスで次のオプションを設定し、OK をクリックします。
- Results name
- DRC 結果の名前を指定します。ここで指定した名前が Methodology ウィンドウのビューに表示されます。わかりやすい名前にしておくと、デバッグ中に特定 run が識別しやすくなります。
- Export to file
- レポートを書き出すファイル名を指定できます (オプション)。デフォルト以外のパスを選択する場合は、参照ボタンを使用してください。
- Interactive report file
- レポートがファイルに保存されます。
- Rules
- run を指定できます。
- New tab
- デフォルトでは、レポートごとに新しいタブが作成されるようになっています。このオプションをオフにするには、Open in a new tab をオフにします。
図 1. Report Methodology ダイアログ ボックス