Vivado IDE で Manage IP フローを使用すると、次の機能を使用できます。
- シンプルな IP プロジェクト インターフェイス
- ザイリンクス IP カタログへの直接アクセス
- 複数の IP をカスタマイズ可能
- IP カスタマイズごとに関連のすべてのファイルを含むディレクトリ
- デザイン チェックポイント (DCP) ファイルを生成するかしないかを選択可能。DCP ファイルには、IP のネットリストと制約が含まれます。デフォルトで作成されます。
注記: また、Vivado Design Suite QuickTake ビデオ: Vivado での再利用可能な IP のコンフィギュレーションおよび管理および Vivado Design Suite QuickTake ビデオ: デザイン チェックポイントの使用をご視聴ください。
重要: AXI Peripheral IP は、Managed IP プロジェクトで使用するのにはむいていません。このような IP を使用しようとすると、Vivado の GUI でエラー メッセージが表示されます。AXI Peripheral IP が必要な場合は、通常の Vivado プロジェクトを使用してください。