コンパイルした C コードを SystemVerilog に統合する xelab の DPI に関するオプションは、次のとおりです。
オプション | 説明 |
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-sv_root arg
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検索する必要のある DPI 共有ライブラリに関連するルート ディレクトリを指定します。デフォルトは <current_directory>/xsim.dir/xsc です。 |
-sv_lib arg
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SystemVerilog にインポートされる C 関数を定義する DPI 共有ライブラリの名前 (ファイル拡張子なし) を指定します。 |
-sv_liblist arg
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DPI 共有ライブラリをポイントするブートストラップ ファイルを指定します。 |
-dpiheader arg
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インポートおよびエクスポートされたファンクションの C 宣言を含む DPI ヘッダー ファイルを生成します。 |
-dpi_absolute | Linux で lib<libname>.so という形式の DPI ライブラリに LD_LIBRARY_PATH ではなく絶対パスを使用します。 |
-dpi_stacksize arg | DPI タスクのユーザー定義のスタック サイズ。 |
r-sv_liblist arg
の詳細は、『IEEE Standard for SystemVerilog—Unified Hardware Design, Specification, and Verification Language』 の 1228 ページの付録 J.4.1 を参照してください。