xelab
が問題なく完了すると、Vivado シミュレータでシミュレーションの実行に使用するスナップショットが作成されます。
Vivado シミュレータのワークスペースを起動するには、次のコマンドを使用します。
xsim <SnapShotName> -gui
波形設定ファイルを開くには、次のように入力します。
xsim <SnapShotName> -view <wcfg FileName> -gui
複数の wcfg
ファイルを指定するには、-view
オプションを複数使用します。次に例を示します。
xsim <SnapShotName> -view <wcfg FileName> -view <wcfg FileName>