波形表示は、次を使用して制御できます。
- 波形ウィンドウの [Name]、[Value]、波形列のサイズ調整ハンドル
- マウス ホイールを使用したスクロールの組み合わせ
- 波形ウィンドウのサイドバーにあるズーム ボタン
- マウス ホイールを使用したズームの組み合わせ
- Vivado IDE の Y 軸のズーム機能
-
Vivado シミュレーションの X 軸のズーム機能。マウス ボタンを使用したズーム表示については、
『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: Vivado IDE の使用』 (UG893) を参照してください。 注記: ほかの Vivado Design Suite のグラフィック ウィンドウとは異なり、波形ウィンドウの拡大/縮小は X (時間) 軸に適用されます。このため、ウィンドウを拡大/縮小する範囲を指定する [Zoom Range X] が、ほかの Vivado Design Suite ウィンドウの [Zoom to Area] の代わりに使用されます。ヒント: WCFG ファイルを保存すると、波形ウィンドウの設定と、波形オブジェクトおよびマーカーが保存されます。波形ウィンドウの設定は、名前、値の列の幅、ズーム レベル、スクロール位置、グループやバスの拡張、メイン カーソルの位置などです。