Vivado IDE のデフォルトでは、.v ファイルは Verilog 2001 構文で、.sv ファイルは SystemVerilog 構文でコンパイルされます。
Vivado IDE で特定の .v ファイルに SystemVerilog を使用するには、次の手順に従います。
- ファイルを右クリックして Set file
type をクリックします (次の図を参照)。
- [Set Type] ダイアログ ボックスで、[File type] を [Verilog] から SystemVerilog に変更し、OK をクリックします。
または、Tcl コンソールで次の Tcl コマンドを使用します。
set_property file_type SystemVerilog [get_files <filename>.v]