デフォルトでは、write_device_image
Tcl コマンドでは .pdi ファイルだけが生成されます。生成されるファイルのフォーマットを変更するには、次のオプションを使用します。write_device_image
-
-force
(オプション): 既存のファイルを上書きします。 -
-verbose
(オプション): write_device_image オプションを表示します。 -
-raw_partitions
(オプション): 生の CFI および NPI パーティション ファイル (.rnpi および .rcdo) を記述します。 -
-mask_file
(オプション): マスク ファイル (.msk) を記述します。 -
-logic_location_file
(オプション): ロジック ロケーション ファイル (.ll) を生成します。 -
-cell <arg>
(オプション): 該当セルの部分的なデバイス イメージのみを作成します。 -
-no_pdi
: PDI ファイルを生成しません。生のパーティション ファイルのみを生成して停止します。 -
-no_partial_pdifile
(オプション): Dynamic Function eXchange デザインのパーシャル pdi ファイルを書き出しません。 -
-quiet
(オプション): コマンド エラーを無視します。 -
<file>
(必須): 生成する.pdi
ファイルの名前を指定します。