ILA 波形ビューアー (波形コンフィギュレーションとも呼ばれる) は複数のダイナミック オブジェクトで構成されており、これらによりキャプチャされた ILA データが表示されます。
図 1. キャプチャされた ILA データを表示する波形ビューアー
前の図に示す各要素は、次のとおりです。
- ILA プローブ ファイル (.ltx) からのネット名またはバス名
- カーソル位置でのネットまたはバスの値
- トリガー マーカー (赤線)
- カーソル (黄色の線)
- マーカー (青線)
- ILA キャプチャ ウィンドウの遷移 (クリア部分とグレー部分を交互に表示)
- フロート計測ルーラー (黄色のバー)