Dynamic Function eXchange ウィザードは、RM およびコンフィギュレーションを変更するためのツールです。新しい RM の追加、RM のソース リストの変更、新しいコンフィギュレーションまたは run の作成および削除を実行できます。このウィザード内の設定は、Finish ボタンをクリックするまでは保存も実行もされないので、必要に応じてページを前後に移動して設定を変更できます。
RTL ソース自体を変更する必要がある場合は、Source ウィンドウの Partition Definitions ビューから開くことができます。このビューには各 RM が Hierarchy ビューのフル デザインと同じように表示されますが、その RM の階層とその下位階層のみが表示されます。各 RM に関連付けられているソースおよび制約すべてが表示されます。
図 1. [Partition Definitions] ビューに表示されるソース