Versal デバイスでは、ほとんどすべてのコンポーネント タイプのパーシャル リコンフィギュレーションがサポートされています。RM には、次のロジックを配置できます。
- NoC マスター ユニット (NMU) および NoC スレーブ ユニット (NSU)
- 境界ロジック インターフェイス (BLI) のフリップフロップ
- XPIO および HDIO バンク:
- XPHY、ISERDES、OSERDES、および IDELAYCTRL を含む
- メモリ コントローラー:
- DDRMC および DDRMC_RIU
- シリアル トランシーバー (MGT) および関連のコンポーネント:
- GTYE5_QUAD、MRMAC、および PCIE40E5
- CLB スライスにマップされているすべてのロジック コンポーネント:
- LUT (ルックアップ テーブル)、LUTRAM、FF (フリップフロップ)、SRL (シフト レジスタ)、および LOOKAHEAD。
- ブロック RAM:
- RAMB18E5 および RAMB36E5
- DSP ブロック: DSP48E2
- PCIe® (PCI Express)、CMAC (100G MAC)、および ILKN (Interlaken MAC) ブロック
- UltraRAM ブロック: URAM288E5 および URAM288E5_BASE
- クロックおよびクロック調整ロジック:
- BUFG_FABRIC、BUFGCE、BUFG_GT、BUFG_GT_SYNC、BUFGMUX、MMCM、DPLL、XPLL、および MBUFG を含む
-
AI エンジン
- RM に Versal AI エンジンを含めることは、Vitis プラットフォーム フローでのみサポートされます。