- コンピューターにターゲット ボードを接続し、そのボードに電源を投入します。JTAG および UART 接続用の micro-USB ポートを両方接続します。
- コンフィギュレーション メモリ デバイスをプログラムします (QSPI)。
- Vivado ハードウェア マネージャーを開き、ターゲット ボードに接続します。
- デバイスを右クリックし、Add Configuration Memory Device をクリックします。
- x1、x2 および x4 モードをサポートする Micron の mt25qu01g を選択します。図 1. QSPI フラッシュのプログラム
- プロンプトが表示されたら、プログラミング ファイルを追加します。ターゲット ファイルは、プロジェクト ディレクトリのビットストリーム フォルダーにある dfx_prom.mcs です。
- PROM がプログラムされたら、PROG ボタンを使用して、このブート フラッシュから FPGA をリコンフィギュレーションします。
プッシュボタンは FPGA デザインでの作業を制御します。左右のボタンは、左シフトおよび右シフトのパーシャル ビットストリームをそれぞれ読み込みます。上下のボタンは、カウントアップおよびカウントダウンのパーシャル ビットストリームをそれぞれ読み込みます。中央のボタンはまだ押さないでください。